足に合った靴を履くという事

季節も秋へと変わってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さつき整骨院のボケ担当、日下です!(´_ゝ`)

 

季節の変わり目などは体調等とても崩しやすい季節となっています!

皆様もぜひ手洗いうがいを心がけ、体を冷やさないよう気を付けてくださいね!

 

さて、季節の変わり目ということで、洋服も夏物から秋物へと衣替えをしていく時期になります。

衣服に合わせて靴も変えていきたいですよね~( *´艸`)

 

その靴ですが、皆様はどのように選んでいますか?

デザイン?洋服とのコーディネート?好きなブランド?今の流行?

様々な理由があると思いますが、履き心地を重視する方も多くいらっしゃると思います。

 

靴は自分の足を包み、自分の体重と地面からの突き上げを受けるものです。

この靴が自分の足に合っていないまま履いていると、足を痛めるだけでなく、足の変形や、身体の様々な痛みの原因となる事もあるのです。

 

日本では子供のころにどんな足の子でも同じ靴を履くことを強制されます。

学校内で履いている上履きですね(;´・ω・)

また、運動靴やローファーなども同様です。

 

1人1人の足全てが同じ形の靴に合うはずはないので、子供のころからバランスの悪い足のつき方になってしまったり、靴によって正しい足の成長が妨げられてしまう可能性もあるのです。

 

ドイツでは子供のころから靴は自分にぴったりと合ったものを履く習慣があり、自分の足の特徴をよく知っています。

また、整形外科靴マイスターという国家資格があり、医学的にその人に靴があっているか見極めることができるそうです。

 ヨーロッパ圏では子供に履かせる靴に対しての意識が日本より高いことがうかがえます。

 

足の骨が完全に出来上がるのは約18歳頃です。

それまでに自分の足に合った正しいサイズ・造りの靴を履いていくことができれば素晴らしいですね!

 

また、多少の足の形の変形であれば、まだ矯正できる可能性があるのでぜひ一度ご相談ください!

 

 

 

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