ムダ毛とワタシ

皆様、あけましておめでとうございます‼‼‼

正月太りからの脱却を始めたボケ担当、日下です!

今年も【さつき整骨院】をどうぞよろしくお願いいたします‼‼‼(*´ω`*)

 

さて、新年一発目からわけのわからない内容となっていますけど気にしない!

今回は冬場になるとルーズになりがち、『ムダ毛』のお話。

 

元々自分も体毛は濃い方で、最近では発毛・育毛活動の結果、より濃い物へと成長しておりました…(;´・ω・)

我々手を使って仕事をしてる為、もしゃもしゃだったら嫌かなぁ~とか、妻にも「毛深いの気にする人いるよ!」

などと言われたため、指先から前腕までのムダ毛を処理してみました(笑)

カミソリで皮膚を傷つけるアクシデントもありましたが、見事ツルツルに!

しかし、ムダ毛がなくなってしまったからか、皮膚の感覚がやたらと過敏に、そして傷つきやすくなってしまいました( ^ω^)…

やはりムダ毛は無駄ではなかったのか?

改めて体毛の役割を思い出すに至った今日この頃です(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

体毛の役割とは?

皆さんはっきりとご存知の方も少ないのではないでしょうか。

いま一度学び直すことで印象も変わるかも?

 

①皮膚の保護

体毛は私たちの身体が何かとぶつかった時に衝撃を和らげる役割があります。

しかし、ヒトに進化し、衣服をまとうようになったため、徐々に体毛の役割が減ったため、薄くなったのです。

ですが、頭髪は紫外線や外界からの衝撃を防ぐ役割をし、眉毛やまつげ、鼻毛などは汗やチリやごみを防ぐことがフィルターになり、陰毛は生殖器を守る働きをし、腋毛は汗を発散させ、摩擦から皮膚を守っています。

 

②触覚機能

体毛は「感覚器官」としての働きも持っています。

何かが体に触れる前に体毛に触れることで、微細な感覚を感じ取ることができるのです。

ですが、この感覚も進化の過程で退化してしまいましたが…

ある程度感じ取れるとしたら、頭髪ぐらいでしょうか?

 

③体温の維持

人間のような恒温動物は体温を一定に保とうとする作用があり、体毛もその役割を担っていました。

しかし、衣服を着るようになった現代ではその効果も微妙なところです…

 

④性的特徴・ファッション性

体毛の機能とはまた別物になってしまうが、髭や、胸毛は男性的な特徴を、長い髪の毛は女性的な特徴といったように、

性的な特徴を表す一つの指標になりえます。

また、髪の毛は当たり前のようにファッション性を含みますが、髭や眉毛、まつげも顔の印象を変化させる一つのファクターでもあります。

 

あれ?

調べてみるとそんなにムダ毛って必要ないんじゃないかと思えてきたぞ…( 一一)

まあそこは人それぞれ!

自分は個性の一つとして考えます(笑)